《グループ二回戦》
vs SAMSUNG Life（韓国）
○ 14-13

《準々決勝》
vs SHANDONG（中国）
○ 20-14

グループリーグ1試合目はリードする展開ながらも終盤追いつかれてしまい、OTに突入してから相手に連続でシュートを決められ勝ち切ることが出来ませんでした。続くグループリーグ２試合目も追いつかれる展開となってしまいましたが、初戦の反省点を活かし勝ち切る事ができました。

準決勝のSHANDONGは高さのある相手でしたが、TOKYO DIMEは機動力を活かし終始リードを奪ったまま試合を進むことが出来、危なげなく勝利。

KB스타즈との準決勝は序盤にファールを7つ溜めてしまう苦しい展開。しかし相手はフリースローの確率が低く助けられます。
逆にTOKYO DIMEはチャンスを活かし、着実に得点を重ねリードを広げることに成功。決勝進出を決めます。

決勝はREXAKTとの日本対決になりました。序盤はどちらも決め返す展開。しかし中盤からREXAKTのアウトサイドシュートが決まり始めます。終盤追い上げるものの最後はゴール下を決められ敗戦。18-21で敗れてしまいました。

最後は悔しい試合になってしまいましたが初の国際試合で準優勝という素晴らしい結果で大会を終える事が出来ました。

また次の大会に向けてしっかりと準備を進めていきます。
たくさんの応援ありがとうございました。