2024年6月22日(土)、23日(日)に開催された3×3.EXE PREMIER 2024 Round.3でTOKYO DIMEが準優勝いたしました。
■ロスター
#3 藤髙宗一郎
#5 西畝優
#6 アドネシー・ジョシュア・ブラマー
#70 小松昌弘
■試合結果
Day1
GAME① vs 3STORM HIROSHIMA
◯21-17
GAME② vs HACHINOHE DIME
◯21-17
Day2
GAME① vs EPIC
◯21-20
Quarter-Finals vs ZETHREE ISHIKAWA
◯21-13
Semi-Finals vs ALPHAS
◯22-13
Final vs UTSUNOMIYA BREX
●12-21
■スーパーショット賞
#6 アドネシー・ジョシュア・ブラマー
■戦評
Day1
初戦となった3STORM HIROSHIMA戦では、序盤、AJブラマー選手のインサイドから得点を重ねてリードします。西畝優選手の2Pが決まりリードを広げるものの、その後は得点を重ねられず相手のリズムになってしまいます。相手の2Pが決まり、追いつかれそうになるも最後は西畝選手のドライブでKO勝利。
兄弟対決となったGAME②のHACHINOHE DIME戦。序盤は、相手にリズムよく得点を重ねられリードを許すものの、この試合でも西畝選手の2Pが決まり逆転します。その後は、お互いに点の取り合いとなりますが、西畝選手がファウルをもらい、2PさらにはAND2で抜け出すとそのままの勢いでKO勝利します。
Day2
GAME①のEPIC戦。序盤、お互いに譲らず点を重ねるものの、小松昌弘選手が2Pを2本きめリードしますが、相手もダンクと2Pで喰らい付いてきます。点の取り合いとなるなか、相手の2Pが決まりリードされます。その後、お互い点が決まらない時間が続くも、AJブラマー選手、小松選手が着実に点を重ね19-18の接戦となります。相手の2Pで19-20と逆転され苦しくなるも最後はAJブラマー選手 が2Pを決めギリギリのところでKO勝利し、Quarter-Finalsへの進出が決定しました。
チーム創設10周年対決となったZETHREE ISHIKAWA戦。AJブラマー選手ががフリースローで最初の得点を決めると、西畝選手、AJブラマー選手の2Pで一気にリードします。得点がなかなか決まらない間に相手の2Pが決まりリードを縮められるものの、またしてもAJブラマー選手、西畝選手の2Pで差を広げ、最後は西畝選手のジャンプシュートでKO勝利。
Semi-Finals となったALPHAS戦、藤髙宗一郎選手の得点で先制、西畝選手もこの試合1本目となる2Pを決めます。お互い点を決められない我慢の時間が続くなか、相手に2Pを決められリードされます。しかし、ここまで好調の西畝選手が連続で2Pを決めて同点に。その後も、西畝選手が2Pを決め続けKO勝利。この試合だけで西畝選手は9本の2Pを成功させるという素晴らしい活躍をみせてくれました。
Final となったUTSUNOMIYA BREX戦では互いにファウルからのAND1で得点を重ねます。相手にリズムよく得点を重ねられ、リードされます。藤髙選手の得点などで追い上げようとするも相手の2Pがタイミングよく決まりなかなか差が縮まりません。そのまま、相手の2Pとゴール下を止めることができずに悔しい敗戦となりました。
暑い中、応援してくださった皆さまありがとうございました!!
引き続き、優勝できるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします!