2024年5月11日(土)に開催されたJAPAN TOUR 2024 EXTREME Round.3でTOKYO DIMEが3位、SHIBUYA DIMEが6位という成績を収めました。また、12日(日)に開催されたRound.4ではTOKYO DIMEが6位となりました。
■ロスター
◇TOKYO DIME
#6 アドネシー・ジョシュア・ブラマー
#7 鈴木慶太
#13 黒田亘
#70 小松昌弘
◇SHIBUYA DIME
#2 東野恒紀
#5 西畝優
#10 野沢崚馬
#44 伊森響一郎
■試合結果
Round.3
◇TOKYO DIME
GAME① vs HIU ZEROCKETS
○21-11
GAME② vs Dominate
○21-16
Semi-Finals vs ALPHAS
●6-21
◇SHIBUYA DIME
GAME① vs ALPHAS
●6-21
GAME② vs ZETHREE ISHIKAWA
○21-16
■戦評
◇TOKYO DIME
初戦のHIU ZEROCKETS戦では、鈴木慶太選手の2Pで好調の滑り出しとなりました。その後も、AJブラマー選手のダンクや小松昌弘選手の2Pで得点を稼ぎ21点KO勝利となりました。
GAME②のDominate戦では、AJブラマー選手の鋭いドライブや豪快な片手ダンク、セットプレーで相手のディフェンスを崩して得点を重ねていき、常にリードする形で21点KO勝利。Semi-Finalsへの進出が決定しました。
Semi-Finalsの ALPHAS戦では、立ち上がりから相手のペースとなり、相手の連続2Pでさらに点数が離れリードされる展開となります。AJブラマー選手のタフショットなどで得点を得ますが、相手の流れを止めることができずに、惜しくも敗戦となりました。
◇SHIBUYA DIME
初戦のALPHAS戦では、西畝優選手のドライブや東野恒紀選手の2Pが入るものの、終始相手の流れを止めることができず、惜しくも敗戦となりました。
GAME②のZETHREE ISHIKAWA戦では、スタートから相手の流れで追う展開となり、ファウルを重ねてしまいます。しかし、野沢崚馬選手と伊森響一郎選手の必死なリバウンドや、西畝選手のドライブで得点を重ね逆転に成功し、勝利となりました。
Round.4
◇TOKYO DIME
GAME① vs ALPHAS
●12-17
GAME② vs YOYOGI INFINITE
●15-22
■戦評
GAME①のALPHAS戦、序盤からリードを許しますが、AJブラマー選手、鈴木慶太選手の得点で喰らいつきます。しかし、相手の2Pからリズム良く得点を重ねられ引き離されます。その後は、ファウルトラブルにより点差を広げられ昨日に続き痛い敗戦となりました。
GAME②のYOYOGI INFINITE戦では、ファウルや相手の2Pから引き離されます。AJブラマー選手が豪快にダンクを決め、1点差まで追いつくもテクニカルファウルをもらい、引き離されてしまいます。その後も、相手に得点を許し敗戦となりました。
暑い中、会場で応援してくださった皆さまありがとうございました!
悔しい結果となってしまいましたが、今週開幕の3×3.EXE PREMIER 2024 でリベンジします!
引き続き、応援よろしくお願いいたします。