「聞いて、考えて、チャレンジするって楽しい!」

スクールビジョンである“よく聞き理解する”。今回はそれにまつわるスクールコラムをお届けします。

全国制覇3回を誇る実践学園中の監督であり、DIME Basketball Schoolのアドバイザーも務める森圭司コーチにお話を伺いました。

「聞いて、考えて、チャレンジするって楽しい!」

赤津コーチからのアドバイスや練習のポイントの説明が始まると、子供たちは真剣な眼差しに。

 

スクールが開講して8ヶ月、最初はなんとなく受け身だったスクール生たち。

 

「最近では、スクール生たちの眼力(メヂカラ)が変わりましたね。「たくさん聞いて、新しいことを覚えたい!」「チャレンジしたい!」という主体的な雰囲気になりました。」(森アドバイザー)

8ヶ月でみんなの目つきが変わったことをコーチ陣は実感しています。バスケットボールに取り組む姿勢は目に表れるんですね。主体的に練習に取り組むと、より楽しくなることを子供たちも実感し始めているようです。

「練習は、雰囲気が大事」と、練習のメニューだけではなく、練習中の雰囲気をとても大切にしています。ミスをしても受け入れられる雰囲気、チャレンジすることや全力で取り組める雰囲気作りが大切です。

「雰囲気って、いい加減な言葉ですが、チームスポーツや学習コミュニティには、自分を受け入れてもらえるコミュニティのセーフティネットが必要なんです。「コーチに言われたから」「先生に指示されたから」では、物事は「理解」出来ても「思考」が働かないのです。脳科学的には、主体性を持って取り組むと、自己報酬神経群が働き、思考が深まるんです。」(森アドバイザー)

森アドバイザーはコミュニケーションデザイン教育に長けており、経験に裏打ちされたバスケットボール理論と共にこのような科学的アプローチも指導現場には取り入れます。

みなさんもぜひDIME Basketball Schoolで、「なりたい自分」に向かって、一緒に成長しませんか?

今後も成長できる学習環境をご提供していきます。

 

スクール見学や体験のお申込みはゴールドジム東陽町まで(03-6660-2323)。

内容に関するお問い合わせはこちらのフォームより。

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