《グループ2回戦》
vs NATURE MADE.EXE
○21-9

《セミファイナル》
vs SIMON.EXE
○21-13

《ファイナル》
vs BEEFMAN.EXE
●15-21

YOKOHAMA CITYには序盤からリードを奪われて相手が先行したまま、試合が進みます。なんとか追いつくものの、相手選手に2Pのシュート成功でさらにファウル、3Pプレイを決められ、今シーズンはじめての敗北となりました。

続くNATURE MADEには、初戦の敗戦からしっかりと切り替え、鈴木慶太選手、小松昌弘 選手が攻守共に圧倒。余裕を持ってセミファイナル進出を決めます。

セミファイナルは、予選で1位と勢いにのるSIMON。
序盤から エドワードモリス 選手の高さを生かしてリードを奪います。そのリードを広げ切ることは出来なかったものの、しっかりとリードを保ったままKO勝利でファイナルへ駒を進めます。

ファイナルはBEEFMANと、3大会連続で同カードの対戦となりました。
ジョシュアドラード 選手のバスケットカウントで試合がスタートしますが、相手の2Pシュートが高確率で決まってしまい、リードを許します。徐々に流れを取り戻すものの、序盤のビハインドを詰めることが出来ず、敗戦。
惜しくも4連覇を達成することは出来ませんでした。

この結果、TOKYO DIMEはRound.4終了段階で、関東南カンファレンス1位となり、7/16（月・祝）に仙台で行われるRound.5 CCCに出場が決まりました。

今日は3×3で勝ち続ける難しさを改めて思い知ったラウンドとなりましたが、まだまだこれからが大事な戦いです。

引き続き頑張って参りますので、応援よろしくお願いします。