2022年12月17日(土)に開催されました3×3 Super Circuit 2023 Saitamaにて、TOKYO DIME男子は準優勝という成績を収めました。
■ロスター
#5 西畝 優
#7 鈴木慶太
#13 黒田亘
#70 小松昌弘
■結果
GAME① vs creator3x3ball
○22-6
GAME② vs TOKYO LEDONIARS
○21-20
SEMI FINAL vs 日本橋ウェルスマネジメント
○21-9
FINAL vs ALPHAS
●10-13
■戦評
今大会は世界大会に繋がる3×3 Super Circuitの予選ラウンド。全国各地で開催される全7ラウンドの優勝チームと、ワイルドカードの1チームを加えた計8チームで開催されるFINALへ進出すべく、春日部市にあるALPHAS.HOUSEでの予選に挑みました。
GAME1は落ち着いた守備からトランジションで一気に点差を付け、相手に付け入る隙を与えず危なげなく22点を獲得し勝利。
続くGAME2は序盤から拮抗した試合展開になり、相手にセカンドチャンスを与えてしまい点差を引き離せず、終盤戦へ。地道にインサイドで身体を張り続けたキャプテン小松昌弘選手がフリースローを獲得し、KO勝利まであと1点のところで同点に追いつかれ、どちらかがシュートを決めればそこで試合終了の緊迫した展開でエース西畝優選手が圧巻のドライブを見せ見事KO勝利。準決勝進出を決めました。
準決勝の相手は今季何度も戦ってきた日本橋ウェルスマネジメント。手の内を知り尽くした相手に対し、鈴木慶太選手と黒田亘選手がディフェンスで気を吐き、相手得点源を抑え込みます。攻撃では西畝選手を中心に着実に得点を重ね、KO勝利を収めました。
決勝戦はホームコートアドバンテージを有するALPHASとの対戦。お互い意地のディフェンスで全く得点の入らない時間帯が続くも、強力なインサイドでじわじわと点差を離されます。小松選手の連続得点で反撃しますが、2Pを完全に抑えられ追いつくきっかけを作れず、悔しい敗戦を喫し、今大会を準優勝で終えました。
今週末の東京都予選、そして1月8日に開催される3×3 Super Circuit 2023 presented by TOKYO DIMEでは、必ず優勝して日本一、そして世界へとつなげる勝利を掴みます!
引き続きご声援をお願いいたします。