2023年1月8日に開催された3×3 Super Circuit 2023 presented by TOKYO DIMEにおいて、TOKYO DIME男子が9位、SHIBUYA DIMEが10位、TOKYO DIME女子が2位という成績を収めました。
■ロスター
TOKYO DIME男子
#5 西畝 優
#7 鈴木慶太
#13 黒田亘
#70 小松昌弘
SHIBUYA DIME男子
#1 神山瞬汰
#99 川上太陽
宮越康槙(HACHINOHE DIME)
福本翔太(練習生)
TOKYO DIME女子
#2 坪内瑠愛
#7 加藤臨
#81 小原みなみ
#97 鵜沢杏
■試合結果
TOKYO DIME男子
・GAME① vs HACHINOHE DIME
●16-22
・GAME② vs SENDAI AIR JOKER
○17-16
SHIBUYA DIME男子
・GAME① vs 日本橋ウェルスマネジメント
●15-21
・GAME② vs SAKURA
●11-21
TOKYO DIME女子
・GAME① vs TOKYODoubleB
○21-9
・GAME② vs OWLS
○17-15
・GAME③ vs KUKI GYMRATS
○13-9
・Final vs G FLOW
●14-21
■戦評
世界大会へとつながる3×3 Super Circuitをホームタウン渋谷区に誘致してのラウンドとなりました。DIMEグループも男女合計4チーム出場し、白熱したゲームを披露しました!
TOKYO DIMEは初戦から手の内をよく知る兄弟チームのHACHINOHE DIMEとの対戦。常日頃練習を共にする相手に弱点を突かれ、リードを覆せずに敗戦。続くGAME2は強豪SENDAI AIR JOKER相手に最終盤までどちらに転ぶか分からないシーソーゲームでしたが、最後の最後でホームの声援に後押しされて勝利。1勝1敗となりましたが予選リーグ敗退となりました。
SHIBUYA DIMEは若手選手を中心とした構成で、神山瞬汰選手のドライブや川上太陽選手のアグレッシブなプレーで攻めます。しかし、経験豊富な相手に対しディフェンスをかき乱され、10分という限られた時間で修正しきれずGAME1、GAME2ともに悔しい敗北を喫しました。
夕方から開催された女子の部にはDIME女子が出場。GAME1から攻撃の手を緩めない怒涛の攻めで相手に主導権を渡さず勝利。GAME2はリードを許す場面もありましたが、坪内瑠愛選手のドライブや小原みなみ選手の守備が光り、オーバータイムにもつれ込む接戦で最後まで身体を張ったプレーを魅せたTOKYO DIMEが勝利を収めました。GAME3は現役学生チームの俊敏な動きとリバウンドに苦しみますが、加藤臨選手の落ち着いたプレーメイクと相手の隙を突いたプレーで一歩リードし追いつかせないまま勝利。決勝戦の相手は国内2冠を達成しているG FLOW。相手の得点源であるインサイドにプレッシャーを与えますが、ジャンプシュートやスクリーンプレーで得点を重ねられリードを許す展開に。2Pシュートを放ち応戦しますが、リングに嫌われ点差を縮めきれず敗戦。準優勝となりました。
渋谷区ひがし健康プラザにて、TOKYO DIME誘致で行われた本イベントには多くのDIMEファミリーが駆け付けてくれ、300名の定員を上回る応募がありました!
皆様の声援が選手に大きな力を与えてくれています。いつも本当にありがとうございます!
今週末にも3×3 Super Circuit 神奈川ラウンドがありますので、2月5日に行われるFINALへ進出するためにも、絶対に優勝します!
引き続きご声援をお願いいたします。