2023年7月1日（土）開催されました3×3 Spreads Gameにおいて、SHIBUYA DIMEが4位、TOKYO DIME女子が11位となりました。
■ロスター
◇SHIBUYA DIME
#0 川上太陽
#1 神山瞬汰
#2 東野恒紀
#13 黒田亘
◇TOKYO DIME女子
#1 鵜沢杏（練習生）
#2 坪内瑠愛
#8 荒木涼か
#10 本田奈緒子
■試合結果
◇SHIBUYA DIME
GAME① vs SANJO BEATERS
◯20-16
GAME② vs SAKURA FUNABASHI
◯21-15
Semi-Final vs ZETHREE ISHIKAWA
●9-21
◇TOKYO DIME女子
GAME① vs SAKU REGION
●9-13
GAME② vs TOKYOBB
●15-20
■戦評
男子は今回若手メンバー主体のSHIBUYA DIMEで出場。
SANJO BEATERS戦では相手も若いチームでお互いハッスルしあう展開。 東野恒紀選手のスピードを活かしファールを積極的に貰いにいき、確実に点を重ねKOを逃すも見事勝利。
SAKURA FUNABASHI戦ではファールが重なる展開となるも、しっかりアジャストしチームプレーから神山瞬汰選手の2Pや黒田亘選手の冷静な判断からの1on1で見事勝利しSemi-Final進出。
ZETHREE ISHIKAWAとのSemi-Finalは序盤から相手の2Pが当たり苦しむ展開に。 一方でSHIBUYA DIMEは東野選手のドライブが上手くファールで止められ、得点を重ねることができない状況。 最後は黒田選手の2Pなどで点を重ねるも、終始相手の2Pを止めきれずベスト4という結果となりました。
TOKYO DIME女子は、SAKU REGION戦では序盤相手の2Pが入り点数を量産される展開に。 本田奈緒子選手を中心に攻めていくも、なかなか点が決まらず前半5分で2点と苦しい状況。後半は鵜沢杏選手の2Pや本田奈緒子選手のドライブで点数を重ねるも9-13で敗戦。
TOKYO BB戦では1戦目の敗戦を活かし、スクリーンプレーやチームプレーを再確認し、序盤からしっかり点を重ねるも後半相手のドライブを止めきれず、ファールトラブルになり相手にAND1やフリースローを与える展開になり敗戦。
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