3×3バスケットボール 2020年東京オリンピック日本代表への道

【2020/1/9更新】 2020年東京オリンピック正式種目となり、男子日本代表が開催国枠での出場が決定した「3×3バスケットボール」 (女子日本代表はオリンピック出場枠を賭け、2020年3月開催の予選会への参加が決まっております)

本コラムではそんな3×3における五輪代表資格を解説します。 日本代表はどの選手になるのか?ぜひこのページを参考に予想してみてくださいね!

■3×3バスケットボール 2020年東京オリンピック日本代表資格

日本代表選手枠は男女ともに4名。対象となるには条件が2つあります。

A:2020年6月22日のFIBA個人ランクにおいて日本人選手の中で10位以内に入っていること
代表メンバーにはこの条件を満たす選手を必ず2名以上選出するというルールになっています。

B:2020年6月22日のFIBA個人ランクにおいて下記のいずれかを満たしている
①日本人選手の中で50位以内に入っていること
②下記以上のポイント数を保持していること
・男子⇒54,000ポイント
・女子⇒36,000ポイント

上記に該当する選手のみ代表選考の対象になります。

また、帰化選手が代表入りするには下記条件を満たす必要があります。
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・代表国の国籍を保持している
・適正なパスポートを保持している。
・2018/1/1までに帰化が完了している。
・過去に他国で代表になっていない(5人制、3人制どちらも含む。FIBAが認めた特例を除く)
・2020/7/24時点で18歳以上
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以上が3×3バスケットボール種目における2020年東京オリンピック日本代表資格になります。

■ランキング/ポイント制度について

では代表入りの条件となるランキングの順位を上げるためにはどうするべきなのか。3×3のランキングは、テニスや卓球のように、参加した大会の成績により付与されるポイントによって決められます。

2020年1月7日、ポイントシステムの変更が行われました。
主な変更点
①10段階の大会ランクが「ピンク」導入により11段階に
②ポイントの全体的な低下(インフレ防止のため)
③国際大会等の上位ランク大会のポイント傾斜がより高く
④ハンディ年齢35歳が40歳に引き上げ(その年の4月時点で40歳以上の選手は、ランク8以下の大会に出場した場合、ランク4以下にグレードダウンしてポイントを付与)

個人の持ちポイントは、過去12か月のうちに参加した大会で獲得したポイント上位9つの合計点となります。東京オリンピックの代表選考は、2020年6月22日時点でのランキングを参考とするので、代表資格を得るためには、2019年6月以降の大会で好成績を収めることが重要となります。

また、各大会での獲得ポイントは、3×3 WT MastersやChallengerといった国際大会や3×3.EXE PREMIERやJAPAN TOUR をはじめとする国内大会などの大会ランクと大会での成績に応じて決まります。2020シーズンも4/10のDoha Mastersを皮切りに毎週世界各地で大会が行われその度に順位が変動します。オリンピック代表選手選考の対象となる6/22まで選手たちの動向には目が離せません。

【参考】2019年のポイントシステム

■3×3バスケットボール 個人世界ランク 日本人TOP10

3×3における日本人TOPプレイヤーを下記にまとめました。TOKYO DIMEの落合知也選手はFIBA個人ランク日本人1位、鈴木慶太選手が日本人3位、小松昌弘選手が5位にランクイン!

上記条件A,Bをどちらも満たしているこちらの男女20名が日本代表に最も近い選手と言えますね。

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TOKYO DIMEは2大チーム目標として、
①「世界一の3×3チームになること」
②「オリンピック選手を輩出すること」
を掲げております。

「渋谷から世界へ!」のスローガンのもと、東京オリンピックでTOKYO DIMEの選手が活躍出来るような環境整備をますます強化してまいります。

そして、オリンピック出場には上記のようにポイント獲得が欠かせない条件です。2020シーズンもTOKYO DIMEは、3×3.EXE PREMIERやChallenger/Mastersなど国内外の様々な大会に挑戦予定です!ぜひとも選手への応援をよろしくお願いします。

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