《グループ1回戦》
vs SEKAIE.EXE
○17-15

《グループ2回戦》
vs SHONAN SUNS.EXE
●15-17

《グループ決勝戦》
vs SEKAIE.EXE
○16-12

初戦のSEKAIEとの対戦、序盤からデッドヒートの戦いとなります。
今シーズン初出場となった 加藤希恵選手の連続得点や、 森本由樹選手のグッドディフェンスでリードを奪います。
しかし後半、ファウルトラブルにより追い上げられ、15-15で2点先取した方が勝利となる延長戦へ。
最後は 有明葵衣選手の2Pシュートが決まり、辛くも初戦を勝利で飾ります。

続くSHONAN SUNSとの対戦。
3点差以上での負けなら予選敗退となる大一番でしたが、相手のコンビネーションでリードを奪われます。
こちらも初登場の 相原渚選手の2Pで追い上げますが一歩届かず、15-17と2点差での敗戦。
1勝1敗の三つ巴となりましたが、総得点で2位となり、決勝に駒を進めました。

迎えた決勝戦の相手は、総得点で1位となったSEKAIE。
相手の激しいオフェンスに、全員身体を張ったディフェンスで応酬、正に決勝戦にふさわしい戦いとなります。
ここ一番で有明選手のバスケットカウントも決まり、最後は気持ちで勝利、見事優勝という結果を残すことが出来ました。

MVPは有明葵衣選手が受賞しました。

女子は二連覇を達成、昨日の男子と合わせ、先週の雪辱を果たすアベック優勝となりました。

残りのラウンドも残すところ1つ。
初シーズンの初チャンピオンとなれるよう、次戦も勝利にこだわりたいと思います。

応援ありがとうございました。