《グループ1回戦》
vs BEEFMAN.EXE
○21-17

《グループ2回戦》
vs SIMON.EXE
○21-15

《セミファイナル》
vs FITS.EXE
○21-13

《ファイナル》
vs YOKOHAMA CITY.EXE
○21-14

1戦目はBEEFMANとの対戦。
ストロングポイントであるローリーファンノン選手のインサイドを中心に得点を重ね、リードを広げます。
鈴木慶太選手の2Pシュートも高確率で決まり、21-17でノックアウト勝利を収めます。

続く2戦目はSIMONとの対戦。
この試合でも、岩下達郎選手の高さを生かしたプレーや、小松昌弘選手の中外バランスの良いプレーを相手は止められません。後半の相手の追い上げも一蹴し、21-15でグループリーグ1位通過を決めます。

セミファイナルの相手はFITS。
高さの利を生かしつつも、相手の思い切りの良い2Pが決まり、前半は僅差で試合が進みます。
しかし落ち着いて全員が得点を重ね、危なげなくファイナル進出を決めました。

ファイナルの相手は前回に続いてYOKOHAMA CITY。
序盤から攻守ともに譲らず、ファイナルに相応しい展開。相手の外国籍選手の体を張ったプレーに、若干のビハインドとなりますが、相手のファールが嵩んだところから流れを掴み、5本のフリースローを鈴木選手が4本決め、リードを奪います。
そのまま引き離しに成功し、KO勝利。
今シーズン5度目のラウンド優勝となりました。

MVPはローリーファンノン選手が選ばれています。